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シカゴ写真館２でご紹介したミレニアムパーク。
そのほかにもこの公園にはいろいろすごいものがあるのです。

この曲がりくねったリボンのようなのは、
”ジェイ・プリッカーパピリオン＆グレートロウン”アメリカ人建築家、フランク・ゲイリーさんが手がけた、野外音楽堂。

客席の頭上にはパイプがはりめぐらされていて、前半は４０００席あって、後半はひろ～～い芝生席があって１万人以上収容できるそうですよ。
休日はピクニックで利用できるそうで、大都市の中でほっとできる緑があり、素敵な環境があっていいなっておもった。

ここで歌えばものすごく気持ちいいだろうな～～（*^_^*）

シカゴは建築物、アート作品だけでなく、音楽も魅力的な街。

これはシアーズタワーの展望台に展示されてる写真。
左上はルイアームストロング。
この前伝記をよんだなかに、ニューオーリンズで生まれたけれど、
シカゴにやってきて大活躍した場所なんですね。

シカゴはＨｏｍｅ　Ｏｆ　Ｂｌｕｅｓって言われてます。
南部のミシシッピで生まれたブルースが、第一次世界大戦のあと、
北部の工業都市に移住した人々とともに移って来て、発展した街なんですね。
そのほか、Ｇｏｓｐｅｌの父といわれるトーマス・ドロシー、Ｇｏｓｐｅｌの母？女王？のマヘリア・ジャクソン（もちろんＣＤ持ってます）
それから、Ｊａｚｚでは、ベニーグッドマン、レオナルド・ビスマルク、などなど、
多くの有名なミュージシャンが活躍した、すっごい街なんですよね。

そんな街に訪れることができたって言うのは本当に幸せ感じます。